すべての流れは、
ひとつの門を通る。
端末からクラウドへ向かう「影のAI」のデータ流を、世界の門がただ一つの通過点として捌く。 通すか(許可)・墨消しするか(墨消し)・ 断つか(遮断)は、モデルではなく決定論コアが決め、 すべての判定は改ざん検知台帳に一件ずつ刻まれる。
動きは既定で停止し、prefers-reduced-motion を尊重します。描画は端末内のみ・外部送信はありません。
サイバー防御は、見えない。
従業員が外部クラウドLLMに貼り付ける一文、業務ツールから静かに出ていく「影のAI」のegress—— 機微データの流出は抽象的で、目に見えず、証明しづらい。だから対策は「信じてください」に留まりがちだ。
この部門の答えは逆だ。言えるのは、証明できることだけ。 防御を見える現象にし、判定を決定論に、記録を改ざん検知台帳に束縛する。 隣の可視化は演出ではなく、実システムの状態そのもののビュー(左のcanvasは装飾、意味はこの文章が担う)。
門での判定 — ALLOW / REDACT / BLOCK
- 1
流れは門の喉でのみ交わる
device野からcloud縁へ向かう電流(ai-indigo)は、閉じた門壁に阻まれ、喉(アパーチャ)だけを通る。
- 2
決定論コアが判定を確定させる
三重の同心リングが判定でラッチする。モデルの「下書き」は背後の淡いゴースト流にすぎず、 何も決めない。芯のリングだけが不透明だ。
- 3
色は判定の意味だけを運ぶ
翡翠=許可で通し、琥珀=墨消しで一部を掻き消し、 朱=遮断で楣(まぐさ)にて流れを断つ。断った瞬間、金のノードが一つ台帳に嵌まる。
- 4
自律ティア L0〜L4 で外向きを縛る
五重の同心軌道が回る。money / rights / law / detector クラスを帯びた粒子は L2軌道で硬くクランプされ、それより外へは出られない。
Torii ネットワーク
会社・門・エージェント・自律軌道・台帳を結ぶ力学グラフ。実データの形から決定論的に種を得て、 ルーティング/追記のたびに辺が金色にパルスする。以下の件数は下のサンプル判定から実際に導かれた値です。
- 許可 ALLOW
- 1
- 墨消し REDACT
- 1
- 遮断 BLOCK
- 3
証明のみ — proof-code-only
数字はすべて端末内で計算された本物のSHA-256/決定論判定です。ここにLLMはいません。
台帳ヘッド(Merkle)
7496e27f69…712bf9
tx 件数5
最新リーフ#5 BLOCK
連結✔ 連結整合(改ざんなし)
1つの確定リーフを再連結せず書き換えると、verifyChain() がその位置で連鎖を破ります。
自律ティアの天井
| アクションクラス | 上限 |
|---|---|
| money(金銭) | L2 |
| rights(権利) | L2 |
| law(法) | L2 |
| detector_promote | L2 |
| observe / draft | L0 / L1 |
| eval_run / dashboard | L4 |
構造不変条件: gatedクラスはすべて L2 以下 — HOLDS ✔
サンプル判定(決定論コア)
- ALLOW 通常の業務メモ
- REDACT 連絡先を含む下書き
- BLOCK マイナンバーの混入
- BLOCK 要配慮個人情報(病歴)
- BLOCK クラウド鍵の貼り付け
機微データそのものは決して端末外に出ません(findings は種別ラベルのみ)。
実機デモを見る
実データを配線したライブ環境で、門・判定・台帳・キルスイッチを体験できます。招待コードで入室してください。